東京・国際弁護士・英語対応の中村法律事務所

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2019年 新年のご挨拶

2019.1.1 事務所紹介

新年明けましておめでとうございます。
2019年は子供たちを寝かしつけたまま寝落ちした状態で迎えました。
とはいえカウントダウンを逃して惜しいかというと、まあそうでもないなという感じです。
それだけ年を取ったということですね。

去年の振り返り
さて昨年10月に独立して以降、自分の中では大きな働き方改革を実現させました。
おかげさまで稼働時間は独立前よりも増えていますが、頭の中はいつでも休める、いつオフィスに来てもいい、リモート作業いつでもOKというフリーな状態なので、稼働時間は増えてもなぜかとても楽しく仕事ができています。
ただ、実現したいと思っている「昼ジム」はまだ達成できていないので、今年中にはやりたいなと思っています。

独立して気づいたのは、あらゆる状況で前の事務所での教えが役に立っているということです。
前の事務所では弁護士としての仕事を一から教えてもらい、何ならクライアント、先輩弁護士との歩く際のポジショニングから指導を受けました。
また、法律相談ではボスの傍らでその応答を始終聞かせてもらい、クライアントのニーズを読み取ることがいかに大切かを学びました。
ボスからは、常に謙虚でいること、チームとして協力し合って案件にあたること、専門性を磨くこと、常に一定以上のパフォーマンスを発揮すること、最後まで手を抜かずにやること等をよく説いて頂いたのを覚えています。
それらの経験が今になっても息づいているので、「ボスはああ言っていたな」とか「ボスならどう判断するだろうか」というマインドで仕事をしております。

このように、2018年は新しい弁護士人生を踏み出した年でしたが、結局は、前の事務所にお世話になったことに感謝の意を感じる年でした。

新年の抱負

①弁護士の採用
弊事務所の拡大に伴い、弁護士の採用を開始いたします。
周りの方でこれは!と思う人材をご存知の方、ぜひご紹介ください。

②海外リモートワーク
これまで案件ベースで海外の弁護士と連携をしておりますが、より深く的確なアドバイスをクライアント様に提供するため、当方が海外に持つネットワークを確固たるものにしたいと考えています。海外に出てより多く海外の弁護士と会い、即座に案件対応できるようコミュニケーションを密にとりたいと思います。そのため、どこからでも仕事ができるこの職業を活かして、海外でのリモートワークを導入することを考えています。

③服装をカジュアルにする
ネクタイをしない業界のクライアント様もおりますので、それに合わせてスーツ以外の服装も取り入れていこうかなと思っています。
前事務所時代は原則スーツだったので、まだまだ自分自身が違和感を感じることになりそうなので、これも立派な新年の抱負です。。

2019年も、皆様にとって良い年となりますようお祈りいたします。
今年も多くの皆様と出会い、共感し、ともに前に進むお手伝いをさせて頂けるのを楽しみにしております。

2019年元旦 弁護士 中村 優紀

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